ラミネーターを選ぶには
・ラミネートの加工量
・ラミネート加工時間
・ラミネーターのサイズ
上記3点から最適なラミネーターを探します!
その前に・・・
まずはラミネーターの種類を選びます。
ラミネート加工には2種類の加工方法があります。
片面だけラミネート加工を行うコールドラミネートと、両面をフィルムで挟み込むパウチラミネートです。
◆コールドラミネート、低温ホット |
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片面のみのラミネートです。
パウチラミネートの硬くなる特徴に対して、コールドラミネートは比較的柔らかく、丸めることも可能です。ポスターの表面加工によく使われており、厚手のラミネートフィルムもあります。
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◆ホットラミネート(パウチラミネート) |
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パウチ(両面から挟み込み)を行い密閉します。
小さいものであれば診察券や、メニュー表など、大きい物ではポスターに使われてることもあります。主に小型の機械でなじみがあり、業務用機械の中にはコールドラミネートが出来る機種もあります。
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詳しく知りたい方は下記ページをご覧ください。
>>パウチラミネートとコールドラミネートの違い
■お客様のご希望のラミネーターをクリックしてください
ラミネートの加工量は多いですか?
一度に作成するラミネート加工が多ければ多いほど作業に必要な時間が増えていきます。
コールドラミネーターには手動タイプ、電動タイプ、全自動タイプの3種類の機械がありますが、
一度に作成する加工品の作成量によってご使用に適するラミネーターが変わります。
コールドラミネーターの特徴については下記ページをご覧ください。
>>コールドラミネーターの違い
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・作成量が多い方は全自動タイプのラミネーターがおススメです。
・作成量が少ない方は電動タイプのラミネーターがおススメです。 |
ラミネートの加工に時間をかける事が出来ますか?
手動→電動→全自動タイプの順に手間が少なく、加工スピードが上がります。
作成量が少ない方でも手動タイプよりも電動タイプの方がムラになりにくいためおススメではあります。 実際の使い方を参考にしてみてください。
※電動ラミネーターではパネル貼りの説明をしていますが、使い方は基本的に同じです。
■電動ラミネーターの使い方 |
■全自動ラミネーターの使い方 |
ご覧のとおり全自動タイプのラミネーターはフィルムをセットし、連続で加工を行う事が出来るので作業が早いです。
一日の作成量はそんなに多くないけど時間をかけれないという方で全自動タイプを使われている方もいます。
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・作業に時間をかけれらない方、納期の短い内容が多い方は全自動タイプラミネーターがおススメです。
・作業に余裕をもって時間を取れる方は電動タイプのラミネーターがおススメです。 |
希望のラミネーターのサイズはどの大きさですか?
ラミネーターのサイズは作成する可能性のある中で
一番大きいサイズ に合わせます。
例えばA1サイズとA3サイズどちらも作る可能性がある場合、A1サイズのラミネーターで両方加工する事が出来ます。
他にもパネル貼りがしたい方や片面PP貼りも同時にやりたい方等もいらっしゃると思います。
用途や目的に合わせてサイズと機種を選んで行きましょう。
ラミネートの加工量は多いですか?
一度に作成するラミネート加工が多ければ多いほど作業に必要な時間が増えていきます。
パウチラミネーターには小型のタイプとロール式のタイプがありますが、 小型ラミネーターは規格サイズのフィルムを、ロールタイプはその名の通りロール状のフィルムを使って加工しますす。
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小型タイプは用紙に合ったフィルムを選び、挟み込んでラミネーターに挿入します。 |
ロールタイプのラミネーターはロール状のパウチフィルムに用紙を挟み込んで使用します。 |
フィルムのコストパフォーマンスは、ロールタイプの方が優れていますが、小型タイプはカットをしなくてよいというメリットがあります。
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・作成量が多い方はロールタイプのラミネーターがおススメです。
・作成量が少ない方は小型のラミネーターがおススメです。 |
作成量が少ない方でも小型タイプよりもロールタイプの方がムラになりにくいためおススメではあります。
実際の使い方を参考にしてみてください。
ご覧のとおり全自動タイプのラミネーターはフィルムをセットし、連続で加工を行う事が出来るので作業が早いです。
一日の作成量はそんなに多くないけど時間をかけれないという方や仕上がりの品質を求められる方は、
全自動タイプを使われている方もいます。
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・作業時間をかけられなかったり、品質を求められる方はロールアイプの全自動ラミネーターがおススメです。
・作業量が多くなく、自社などで必要に応じて使う方は小型タイプのラミネーターがおススメです。 |
希望のラミネーターのサイズはどの大きさですか?
ラミネーターのサイズは作成する可能性のある中で
一番大きいサイズに合わせます。
例えばA1サイズとA3サイズどちらも作る可能性がある場合、A1サイズのラミネーターで両方加工する事が出来ます。
他にもパネル貼りがしたい方や片面PP貼りも同時にやりたい方等もいらっしゃると思います。
用途や目的に合わせてサイズと機種を選んで行きましょう。
ラミネーターやラミネートフィルムについてはこちら