ロゴ TEL.0778-51-7132TEL.0778-51-7132

国内で主要なラミネーターのメーカーから、オリジナルラミネーターまで格安で取り揃えております。

お問い合わせはこちら

営業カレンダー

2023年 05月
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
2023年 06月
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
の日がお休みです。
その為、メールの返信・電話でのお問い合わせ・ご注文の確認や変更などができませんのでご了承ください。

電動式ラミネーターでのパネルの貼り方

ラミネーターでのパネル貼り
ラミネーターでのパネル貼り

パネルをはさみローラーを落とす

ラミネーターの左右のねじを緩めて、パネルを軽く通します。
このとき、印刷物の上から5cmほど剥がし、裏面をパネルに貼り付けてしまいます。
このときスキージーで気泡が入らないようにきれいに貼りつけることで、そのあとの仕上がりが変わってきます。その後、ラミネーター上部の左右のねじを締め、パネルが軽く抑えられているくらいにします。

ラミネーターでのパネル貼り
ラミネーターでのパネル貼り

離けい紙を剥がしながら送る

5cm程貼り付けた部分から、徐々に離けい紙を剥がしてローラーで送っていきます。
剥がしすぎて、巻き込まれてはいけない離けい紙や印刷物が、ローラーに絡まないように注意しましょう。
 

ラミネーターでのパネル貼り

できたものを受け止める

離けい紙が全て剥がれたら加工物が落ちないように受け止めます。
ラミネーターと同じ高さくらいの机や台があると、安心です。

 

ラミネーターでのパネル貼り

完成したものを確認

写真のように作業台があった方が、加工した後の確認もしやすくて良いです。なくても加工は可能です。

 


パネル加工実践説明動画


 

※GCL-1600のパネルの貼り方です。これは動画をキャプチャした画像です。
GCL1600キャプ1 GCL1600キャプ3 GCL1600キャプ5
【1】端を貼り合わせる
塩ビシートとボードの端をずれないように貼り合わせます。
動画ではセロハンテープ台を重石代わりに置き、ずれを防いでいます。
【2】密着させる ※重要です!
スキージーなどを使い、端をボードに密着させます。ここでずれてしまうと、その後のローラーを通した後もずれてしまうので、一番注意が必要です。
【3】ローラーに差し込む
端を貼り合わせたボードをローラーに差し込みます。
左右どちらかについているダイヤルを回して、ローラーとボードが接触するまで下げます。
GCL1600キャプ5 GCL1600キャプ5 GCL1600キャプ7
4】剥離紙を剥がしてスタート
ローラーとボードをしっかりと挟み込んだら、塩ビシートの剥離紙を少しはがします。スタートを押すと、自動でローラーが回り始めます。
【5】巻き取りながら進める
ローラーが回り始めたら、あとは自動でボードが送られるので、離剥紙を自分で巻取りながら貼っていきます。
【6】パネル貼り完成!
3×6判のサイズの大きいボード貼りも、GCL-1600で行えば、気泡が入らずきれいに仕上がります。