フィルム構成:
・HCPET#100(光沢タイプ)
・アクリル系粘着剤 強粘着タイプ
・剥離PET#25
シールのように、台紙フィルムから剥がして貼ります。
1100mm×50Mと1370mm×50Mサイズもございます。
・HCPET#100(光沢タイプ)
・アクリル系粘着剤 強粘着タイプ
・剥離PET#25
仕様 | |
●材質 | PET |
●サイズ | 1270mm×30M |
●表面質 | グロス |
●PET厚み | 100μ |
シールのように、台紙フィルムから剥がして貼ります。
1100mm×50Mと1370mm×50Mサイズもございます。
一般物性
滑り抵抗係数(C.S.R値)
※C.R.S値について
C.R.S値が低いほど「滑りやすく」、高いほど「滑りにくく」なります。ただし、値が高過ぎるとつまずいたりする可能性
が高くなりますので、下足床で歩行される場合(靴・運動靴、ハイヒール等)の一般的な指標は0.4〜0.9となります。
また、対象となる床材がプラスチックシートの場合、C.R.S値の許容範囲は0.25〜0.95となります。この許容範囲は、
履物や動作・運動能力等によっても異なりますが、表面に水や異物等の汚れがある場合は滑りやすくなる傾向にあ
るため、雨や土砂等が直接あたる場所への御使用を控えてください。表面に汚れが付着した場合は清掃して頂く等、
使用上注意が必要となります。また、下記のような場所に施工されますと、転倒する恐れがあるため、御使用を控え
てください。
・階段等の付近に段差がある場所
・施工場所が平坦ではなく傾斜になっている場所
なお、今回の測定は革靴・運動靴・ハイヒール靴を想定した実験結果となります。
サンダル等の想定した試験を行う場合は、別途ゴム片硬度を変更して試験を行う必要があります。
※各試験条件について
乾燥状態・・・床材を清掃し、乾燥させた状態を示します。
湿潤状態(水)・・・床材に、水を付着させた状態を示します。(例:日常の雨を想定した状態です。)
○耐久性
※上記耐久性は弊社の実装テストによって得られた代表的な数値であり、実際の耐久性は施工場所の状況
(人の往来の量や履物、動作等)によって異なります。また、下記のような場所に施工されますと、耐久性が短く
なる可能性があります。
・施工物の上で荷物を引きずる可能性がある場所
・大きな荷物等により、衝撃を受ける可能性がある場所
・土砂が持ち込まれる可能性がある場所
※本技術資料の記載事項は、当社試験室における測定結果の一例であり保証性能ではありません。
※御使用の際に必ず予め十分なテストを行ってから使用してください。
試験項目 | 測定値 | 備考 | ||
粘着力 N/25mm |
SUS | 20分値 | 15.3 | ・180℃剥離 ・剥離速度300mm/min ・23℃・50%RH |
24時間値 | 30.5凝集破壊 | |||
保持力 (mm/5万秒) |
0.2 | ・SUS 25mm×25mm ・40℃雰囲気下1KG荷重 |
||
ボールタック(No.) | 8 | ・J.DOW法 | ||
可視光線透過率(%) | 92 | ・JIS A5759 | ||
紫外線カット率(%) | 25.1 | |||
Haze(%) | 0.1 | ・JIS K7136 | ||
鉛筆硬度 | 2H〜3H | ・JIS K5600-5-4 |
滑り抵抗係数(C.S.R値)
対象となる滑り片 | 試験の表面状態 | 測定値 | 備考 | |
革靴想定 (ゴム片硬度:72〜80) |
乾燥状態 | - | 0.80 | ・JIS A1454 ・C.R.S値(平均値) |
湿潤状態 | 水 | 0.64 | ||
運動靴想定 (ゴム片硬度:29〜35) |
乾燥状態 | - | 1.07 | |
湿潤状態 | 水 | 0.14 | ||
ハイヒール靴想定 | 乾燥状態 | - | 0.55 | |
湿潤状態 | 水 | 0.48 |
※C.R.S値について
C.R.S値が低いほど「滑りやすく」、高いほど「滑りにくく」なります。ただし、値が高過ぎるとつまずいたりする可能性
が高くなりますので、下足床で歩行される場合(靴・運動靴、ハイヒール等)の一般的な指標は0.4〜0.9となります。
また、対象となる床材がプラスチックシートの場合、C.R.S値の許容範囲は0.25〜0.95となります。この許容範囲は、
履物や動作・運動能力等によっても異なりますが、表面に水や異物等の汚れがある場合は滑りやすくなる傾向にあ
るため、雨や土砂等が直接あたる場所への御使用を控えてください。表面に汚れが付着した場合は清掃して頂く等、
使用上注意が必要となります。また、下記のような場所に施工されますと、転倒する恐れがあるため、御使用を控え
てください。
・階段等の付近に段差がある場所
・施工場所が平坦ではなく傾斜になっている場所
なお、今回の測定は革靴・運動靴・ハイヒール靴を想定した実験結果となります。
サンダル等の想定した試験を行う場合は、別途ゴム片硬度を変更して試験を行う必要があります。
※各試験条件について
乾燥状態・・・床材を清掃し、乾燥させた状態を示します。
湿潤状態(水)・・・床材に、水を付着させた状態を示します。(例:日常の雨を想定した状態です。)
○耐久性
施工場所 | 耐久性(目安値) |
重歩行(通路口) | 数日〜一ヶ月程度 |
(人の往来の量や履物、動作等)によって異なります。また、下記のような場所に施工されますと、耐久性が短く
なる可能性があります。
・施工物の上で荷物を引きずる可能性がある場所
・大きな荷物等により、衝撃を受ける可能性がある場所
・土砂が持ち込まれる可能性がある場所
※本技術資料の記載事項は、当社試験室における測定結果の一例であり保証性能ではありません。
※御使用の際に必ず予め十分なテストを行ってから使用してください。
最近見た他商品